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Dowina Japan

CCBL-GAC-sws

COCOBOLO/Grand Auditorium/swiss "moon" spruce spruce top

ココボロ/グランド・オーディトリアム/スイス"ムーン"スプルース・トップ



新月のタイミングで切り出すスプルース

ギターとなる木材料には当然、産地の違いがあり、どこで採取される材料にしても有限な資源で限りがあります。

ココボロ・モデルのサイド&バックに使用されるココボロ材もしかり、そしてトップ材もまた、しかり。

近年では、日本へと輸入するDowinaギターのトップ材として積極的に採用してきた北イタリアはドロミテ地方産出のドロミテ・スプルースが、その数を減らしています。

Dowinaではそれに合わせ、同じように信頼のおけるトップ材を探し続けていました。

そしてこの、スイス"ムーン"スプルースへと、たどり着いたのです。

樹木に含まれる含水率がもっとも少なくなるとされる新月の時分に切り出すこのスイス産出のスプルースは、じゅうぶんな剛性を備えながらも軽量で、加えてルシアーが手ずから音響特性に優れたものだけを選び抜いた材料です。

今後、Dowinaギターのトップ材としてドロミテ・スプルースに加えてこのスイス"ムーン"スプルースも積極的に採用して参ります(オーダー頂くことが可能になります)が、この新しいTOP材を採用したDowina MASTERシリーズのギターとして初来日となる、レアな1本です。



ボディ形状:グランド・オーディトリアム・カッタウェイ

トップ:スイス "ムーン" スプルース

バック&サイド:セレクテッド・ココボロ

ヘッドストック:レギュラー・シェイプ

マシンヘッド:Gotoh

ネック:カヤ・マホガニー w/ウェンジ

ナット&サドル:牛骨

ナット幅:45mm

スケール:648mm

ブリッジ:マダガスカル・ローズウッド

指板:エボニー

仕上げ:ナチュラル・クリアTOP、ローグロスSIDES&BACK

(オープン・ポア)

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